OUR TEAM
代表メッセージ
これまで、25年間建築業界に従事しています。
その中で、一般の方々が建築と関わる機会と言えば、新築、引っ越しなど生活形態が変わる時&水回りに不具合が起こる際のリフォームやリノベーションが主だったように思います。
その為、一般の方々にとって
「リフォームは、大掛かりな工事だ」
「何も不具合がない我が家に、建築は関係ない」
と言った印象が多く蔓延していたと感じます。
ところが、昨今、メディアでリフォームやリノベーションを目にする機会が増え、ちょっと手を加えるだけで住まいが住み心地良く変化する様子に「塗ってみたいな」「張ってみたいな」「作ってみたいな」といった具合に「やってみたいな」と感じる方が増え、それらがDIYブームをけん引し、それと共に建築に関する意識のハードルが少し下がってきているように思います。
海外では、自分達の暮らす家を自分達の手で住み良くするのが当たり前。
ホームセンターにトラックで乗りつけ、様々な材料を購入し、夫婦や家族でセルフリフォーム。
壁は好きな色でペイントし、住まいを住人色に染める。
初めて聞いた時は、文化の違いに驚きましたが、このDIYブームは「日本にもそんな流れがやって来ているのでは?」という気配さえ感じさせます。
しかしながら、いくらDIYブームと言えど、レベル(水平・垂直)を見る、付け替えた後の穴を塞ぐ、フロアを張る、ドアをつけると言った作業には、プロの技術や知識が必要です。
また「電気配線を触る」「配管や排水を移動する」と言った専門知識のある者でないと工事できない分野もあります。
あってはならないことですが、知識がないまま見よう見まねでセルフリフォームしてしまうと
建てた壁が倒れた。
水道を触っていたら、水漏れがして階下に迷惑を掛けてしまった。
重いものを天井から吊るしたら、天井が落ちた。
なんてことも起こり得るのです。
みなさんもご存知の通り、建築業に国の許可や国家試験が多くあるのは、建築分野が人の生命に関わりがあり、そこに従事する者は責任を持って仕事をすべきだからです。
弊社は、和のテイストを残しつつ今風に変える神戸モダンリフォームを筆頭に、海外のお家のようなカラフルな内装をセンスよく作る神戸カラフルリフォーム、新品でありながら使い込んだような味を最初から出す神戸ヴィンテージリフォームの3つのテイストで、あなたの住まい作りのお手伝いをしています。
「自分達でやってみたいけど、どこまでできるかわからないから教えて!」
「自分達でここまでするけど、○○はプロにお任せしたい!」
こんなご要望もお受けしておりますので、気兼ねなくお問い合わせ下さい。
代表取締役
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DAISUKE TAKEUCHI CEO
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TOSHINAGA TAGI carpenter
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ISSEI HAYASHIDA carpenter